SPPテクノロジーズ

メールマガジン

SPT通信 vol.51

Si DRIE装置「Predeus」とボッシュプロセス30年の技術進化

お客様各位
いつもお世話になります。
SPPテクノロジーズ株式会社 マーケティング部の菅 千絵子です。
先週は、「MEMS Engineer Forum(MEF)2025」でSPTブースにお越しくださった皆さま、どうもありがとうございました。
フロアも拡大し、55社・機関が出展。世界14地域から930名が来場しました。
当社SPTの出展社プレゼンは清水が担当しましたが、「インパクト大」とのお言葉を多数からいただきました。
そちらのプレゼン資料は、LinkedInに掲載しておりますので、ぜひダウンロードしてご確認くださいませ。

【01】「LinkedIn」フォローよろしくお願いします
【02】世界で最も著名な雑誌の一つが注目する日本の半導体技術
【03】装置特集 ~Si DRIE装置「Predeus」~

■編集後記 ~「MEF2025」振り返り・フェラーリCEO講演「自動運転の意味は?」~

【01】

「LinkedIn」フォローよろしくお願いします

今後は我々SPTも広く世界に向けたサービスをおこなっていきます。

そこで、世界最大のプロフェッショナルネットワーク「LinkedIn」を始め数か月。

フォロワー数に伸び悩んでいましたが、じわじわと増えて、161名!
つながってくださいましたみなさま、ありがとうございます。

でもやはりこのメルマガ読者さま全員とつながりたい。
まだご登録されていない方は、是非ともご登録をお願いいたします。

また、「このような情報を発信して欲しい」というようなご意見も大歓迎!

ぜひぜひ、SPTのアカウントをフォローいた/だき、一緒に盛り上げてくださるとうれしいです。

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【02】

世界で最も著名な雑誌の一つが注目する日本の半導体技術

まさに激動の中にある世界情勢。
国際秩序の変化が日本の産業に与える影響に世界の関心も高まっています。
とりわけ、ニッチな業界で日本の技術を世界に向けて展開していこうとしているSPPテクノロジーズ(株)が、いかにしてこのような情勢下で事業を推進していくのか。
海外雑誌メディア向けの記事作成サービスをされているGlobal Kigyoさまのインタビューに弊社社長の速水が応じました。

大きく変化するグローバルビジネス環境に当社がどのように対応しているのか?

Industry4.0 や Society 5.0 がもたらす意味とは?

またSPPテクノロジーズ(株)が見据える未来、そして最優先事項とは?

当社の海外展開に向けた計画など、当社の事業戦略から製品開発まで幅広い質問にお答えしました。

本インタビューは6月発売予定の、世界で最も著名な雑誌の一つに掲載される予定ですが――、残念ながら発売するまで雑誌名はお伝えできません。

しかし、当社をフォローしてくださっている方には特別にインタビューの様子をLinkedInで公開しています。

発売まで、どうかいましばらくお待ちください。

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【03】

装置特集 ~Si DRIE装置「Predeus」~

今回は、Si DRIE装置「Predeus」(プレデウス)をご紹介させていただきます。

このPredeusは、2012年7月に販売を開始し、高均一プラズマ源や高速スイッチングの機能などを搭載し、さらなる高精度加工や高均一性加工による収量向上、低スキャロップ・高速加工などに対応しています。

また、Si DRIE装置は、1994年にドイツのRobert Bosch GmbH社が特許化したボッシュプロセス(Bosch Process)を基に弊社独自の特許技術を加え※、
開発・製品化に成功し、1995年に欧米日へ初出荷しました。

そして、今年6月に、Si DRIE装置の初出荷から30周年を迎えれるのは、ひとえにご愛用くださる皆さまのご支援の賜物と、心より感謝しております。

今後もSPTでは、お客様のご要望に対応すべく、装置開発を継続し、50周年、100周年を迎えれるように取り組んでまいります。

引き続き、ご指導・ご鞭撻宜しくお願い申し上げます。

最後に、Si DRIE装置を活用し、お客様が新しい技術開発をされております。
例えば、東大、水冷をチップに埋め込む技術。700W/平方cmの熱処理を達成

ご要望やお困り事などがございましたら、ぜひお聞かせ下さい。

Predeus

Si DRIE装置

編集後記 ~「MEF2025」振り返り・フェラーリCEO講演「自動運転の意味は?」~

先日のMEF2025は、昨年に引き続き、熱気ムンムン活気あふれる2日間でした。

MEF実行委員のメンバーとなり、『X』(旧:Twitter)で発信をしていましたが、ご覧いただけましたでしょうか?

※まだの方はぜひフォローもお願いします。
 来年のMEFに向けて、MEMSニュースを“毎日”つぶやく予定なので、お見逃しなく!

●「MEMS Engineer Forum」@Forum Mems

初日のネットワーキング交流会では、今年もお馴染み『MEFバンド』の「YMCA」ならぬ「MEMS」ポーズで一体感を演出!

今年は、〇〇先生のイラスト入りTシャツが大人気で売り切れ御免という、急成長を遂げている『MEFバンド』。

KFCホール以外で観ることができる機会が訪れるかも!?

また、2日目の最終講演は、フェラーリのCEOベネデット・ビーニャ氏。
イタリアと東京をオンラインでつないでの講演となりましたが、会場は満席。

50ページにもおよぶスライドをもちろん英語でお話しくださいましたが、AIを駆使し、それなりに内容を理解することができたという事実に、
わたしが一番おどろいています。

フェラーリがどのようにして“単なる速い車”ではなく、五感に訴える「運転体験そのもの」を提供しているかを深掘りした内容。

質問も多岐にわたり、こんなユニークな質問も登場しました。

Q. フェラーリのようなドライバー体験重視のブランドで、自動運転は意味があるのか?

高速走行中のフェラーリに自動運転は合わないが、渋滞時や高速道路の快適性向上には意味がある。
ただし、フェラーリでは「ドライバーの感情を読み取る技術の方が重要だ。

他にも、MEMS技術により、制御距離が10%短縮され再現性も向上した話や、(以前はブレーキ距離に4mの差があったが、現在は1m以下になった)タッチスクリーンの使用を制御し、安全性と運転の直感性を重視しているとの話しがありました。(米国では、スクリーン操作による事故が1日で10人が死亡)

正直、車には興味のない私ですが、前のめりで聴講し、今後のフェラーリに注目したいと思わされる内容。

今後も、AIと仲良くしながら、SPTの一員として、

「革新的な未来を創造していくんだ」

そう、あらためて決意をした貴重な機会となりました。

≪文責:菅千絵子≫